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2006年5月24日 (水)

堺市博物館にて

というわけで、本題の堺市博物館

http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/index.html

です。

平日のお昼時、

館の外は人影もまばら、

Vfsh0002_1 内はガラガラ(笑)。

今やってる展示は、

「館蔵の優品」ということで、

こんなチラシが配布されています。

Sakaisihaku

で、これが結構なラインアップでして、

まずは

「住吉祭礼図屏風」

「聚楽第行幸図屏風」

「洛中祭礼図屏風」

の都市画三大図屏風が。

いずれも生で見るとまた絵のエネルギーがじかに伝わって

きます。

「住吉~」や「摂津国名所港津図屏風」に描かれた

堺の町並みは、とても活気に溢れていて当時の繁栄ぶりを

うかがわせてくれます。

近世でこの賑わいですから、

中世なんかは凄かったんでしょうね。

今で言えば渋谷の賑わいといった所なんでしょうか。

絵の中に描かれた様々な人物も面白い。

本に印刷されたものでは細かい部分までは見づらいものが、

現物ですとよく観察できます。

あと、「おはた(小幡)殿宛て織田信長書状」や

「己行記」(最近はきこうき、こぎょうき、と訓むそうです)なども

出ていて、タップリ楽しめました。

あ、そうだ、奈良の平群の下垣内城跡から出土したという

鉄砲の玉も展示されていましたね。

ここはあの石田三成の家老だった島左近の出身地だという

説もあるので、この玉もひょっとしたら左近さんに縁の

ある玉だったかも(笑)。

なんだか、久々に脳内物質に刺激を戴きました。

博物館を出ると、大仙公園は

Vfsh0005 片足をあげてひなたぼっこ中のカメと、

Vfsh0006 コゲラではないかと思いますが、

一本の木に丸まると穴を開け

(写真中央よりやや左上の幹)、

下の方には新たな穴を穿孔中で、

木屑が一杯溜まって風に吹かれて木屑も茶色く飛んでいました。

芝生には遠足でしょうか、幼稚園児の大軍団が大暴れ中で、

少子化問題なんてないんじゃない?と思わせるほどの群れでした(笑)。

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